reetuf’s biokemian työharjoittelu, 生物化学の研究留学

フィンランド語でも日本語でも(時々英語でも)日本研究留学の経験と色々なほかのことについて書きたいです。This blog will have entries about internship exchange experiences in Japan and other things.

フィンランド・トリビア Geishaを食べたことがありますか (27平成3月3日に日本語の授業のスピーチ)

 皆さんは、「Geishaを食べたことがありますか」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか。「人食いをするの」と考えるかもしれません。しかし、この質問は人の肉を食べた経験があるがどうか聞いているわけではなく、私は今日フィンランドのお菓子についてお話したいと思います。

 「Geisha」というお菓子はファゼルという、フィンランドの一番有名で、おいしいお菓子の会社のチョコレートのブランドです。ほかの有名なチョコレートは例えば「ファゼルの青」です。ところで、彼女がいれば、「ファゼルの青とイチゴ味」は一番喜ばれるお土産です。どうしてフィンランドのチョコレートはすごくおいしいのでしょうか。答えは簡単です。世界のチョコレート会社はたぶんびっくりすると思いますが、秘密は粉ミルクです。

 次にサルミアッキとタールについて話したいと思います。サルミアッキの材料はアンモニアです。英語でサルミアッキは一般的にサルトリコリスと呼ばれていますが、その名前はちょっと違います。塩の味がありませんから。サルミアッキも本当に便利なお菓子です。低血圧の人が食べたら、サルミアッキは血圧を正常にしてくれます。でも、高血圧症の人はサルミアッキを食べないほうがいいです。薬局でもサルミアッキが買えます。タールは消毒剤ですが、これも特別なお菓子の材料です。ところで、昔フィンランド人は赤ん坊をサウナの中で生んでいました。サウナの中にはたくさんタールがあるので、安全な場所ですから。

 最後にフィンランドのキシリトールについて話したいと思います。キシリトールはお菓子ではないですが、お菓子やご飯を食べてからいつも噛んでください。キシリトールは‐OHが五つありますから、歯の中で生きているバクテリアは砂糖だと勘違いします。それで、キシリトール食べようとします。しかし、バクテリアはキシリトールを食べられません。それから、かわいそうなバクテリアは死にます。

 ご清聴、ありがとうございます。何か質問がありますか。

注意

 時々フィンランドの色々なサルミアッキブランドの中にはフェニルアラニンがあります。いつも「Sisältää fenyylialaniinin lähteen. / Innhåller en fenylalaninkälla.」文を調べて置いてください。絶対にフェニルケトン尿症がある子供にその文があるのお菓子を上げてはいけません!

 ところで、キシリトールは少し瀉下薬です。